ポルトガルに帰った最初の日、私はなんとなんかが違ってたって感じがした。自分の国へ帰ると自分はどんなに変わったかだんだんわかるようになる。
今は日本人が好きなこと、私も好き。
これは、確かに日本語の能力と関係があると思う。いろいろ制限されたり、階層の違いももちろん振舞いに影響をあえたり、ポルトガルの文化と全然違う。なぜポルトガル人はこんなにリラックスしているかもわかった。
深い、隠した意味のあるもの。これ、多分読書によってもっとうまくなる。
うちの暖かさと安心感。特別だ、日本人、あるいは、アジア人とだけ感じたことがある。悲しいことに。でも幸い、日本を勉強することにしたのをうれしく思ってる。そうでなきゃ、たぶん、今まで感情のない私は今ごろその経験は一回もないと思う。(ヤバイ、日本語おかしい)
調和、わかってきた。
好奇心。旅行、歴史、芸術など、でも残念ながら、今は人が少ない、興味のある人もあまりいない。一人で行きたくない。
おいしい料理。
冷静であることの必要
自然、落ち着くところにいたいこと、人がたくさん集まっているところがちょっと苦手になった。
それに、適当な言葉なのかわかんないですけど、結構敏感?になった。 肉体的にも精神的にも。たとえば、漲る心臓の鼓動と血潮。聞いたこと、いわれたこと、人の行動を見て、気になること。
今は結構疲れる。精神的に強くなった一方、体の力にもかかわらず、敏感になったため、疲れる。
でも、まだよく区別できないことがたくさんある。区別というか、意味?これを感じているのはなぜ?あと、なんで、どうやってやるの?どうやってコントロールできるの?他の人、それとも、うちの?が感じれるけど、そういう人たちは私を感じれる?私は日本人じゃないから、てゆか、最後の3年間まで感じたことがなかったから、その能力持ってないから、自分を感じさせる?昔認識してなかったけど、いまは認識しているから、やってみたら、自分を感じさせる?
誰も認められない。
日本人は生まれてから、それをずっと感じて、自然にできる。赤ちゃんであるときは、ずっとお母さんがおんぶする。胸でもおんぶする。
こないだ、管理人と話してたとき、「友達は中国に行ったのに、日本に着たあなたは後悔してない?」みたいな質問を聞かれた。
いいえ。全然後悔していません。日本に一人できてよかったなあとこころから思ってます。
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